がんばってるのにうまくいかない
進みたいのに前に進めない
そんな思いを抱えていらっしゃるなら、
外側のデザインはもとより
内側からデザインし直せばいいですよ。
あさえさー---ん、
衝撃的なことがあったので、ご報告します笑
先程9月の予約をLINE公式だけで
先行予約開始したんですが、
開始1時間ほどでほぼ満席となりました...信じられない、を通り越して、
ぽけーっと放心状態です
こんにちは。
世界観デザイナーの遠藤朝恵です。
先日、世界観デザイン個別プログラムの
クライアントさんから、こうご連絡を頂きました。
メイクアップインストラクター
酒見紗弥花(さかみ さやか)さん。
コンサルティングを受けて下さったのは2年前。
これまで積み重ねてきた発信や努力を
見事に花開かせ、毎日楽しくお仕事なさっています。
こんなご連絡を頂けて、私もとても嬉しいです。
当初のご相談は、「ホームページの修正」。
全体的に印象を変えたい、という
ご依頼でした。
そこから世界観づくりをご一緒し
イメージ写真撮影からホームページの修正
さらに本命商品の設計など、1年ほど
継続でサポートさせて頂いたのですが
酒見さんはふたつの成果をあげられたんです。
ひとつは
ホームページ、instagramなどのビジュアルに
ご自身の世界観を展開して
自分らしさを120%表現されたこと。
そしてもうひとつは
ご自身の内側、世界観をデザインしたことで、
結果的に、自分ひとりでも
歩ける力を身につけられたことです。
酒見さんは初めてZoom越しにお会いした時から
とても印象的な方でした。
ご一緒した期間は私にとっても
貴重で大切な時間だったので
インタビュー内容を記しておこうと思います。
※文脈をわかりやすくするため、一部を編集してお届けます。
気持が沈むことがあっても
「戻ってこられる」って
思えるから、安心です
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1.自分に何が必要か?を判断できる
ものさしがあれば迷わない
2.怖かった時に背中を押してもらえた
3.見た目(デザイン)に納得がいって
堂々とできるようになった
4.売れるために大切なのは
○○○○○○だった
5.世界観デザインをする前と、今の変化
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||1.自分に何が必要か?を
判断できるものさしが
あれば迷わない
(以下、インタビューより)
世界観デザインは、やってよかったです。
自分では、自分のことを気づけないので。
「あなたの世界観てどんなのですか?」って
聞かれた時にはっきりと言えないし。
なんかこう…(世界観デザインを受けたことで)
自分が周りからどう見られているかが分かりました。
そして私の印象をそういう風に寄せていくと、
人は私ってものを理解しやすいんだなって分かった。
私って「こういう人」っていうのが
手に入りました。
迷ったときに、常にそれに沿ったものを出せばいい。
写真、デザイン、文章や日々の服装。そういうのがブレなくなりましたね。
私の同業はきらびやかな人が多いんです。
華やかで、ぴかぴか、ピンクで、女性っぽい。
ずっとそれが自分と合わないなと思っていました。
私はそういうのじゃない、違うって。
朝恵さんの世界観デザイン
個別プログラムを受けたことで、
私に必要なのは「ぴかぴか」じゃなくて
「透明感」だったり、ちょっとボーイッシュだったり
っていうのが分かったんです。
/ / / / / / 。。遠藤つぶやき。。/ / / / / /
なにが大事って、個人でビジネスをしていくには自分に何が必要か?をはかる“ものさし”を持っていることです。自分で必要なものをピックアップする力を身につけること。それがあれば、日々様々な情報にさらされても、いちいち迷わなくて済みますよ。
自分の世界観がわかったから、堂々とできます。
その結果なのか、
私のところに来てくれるお客様の感想は
「イメージコンサルタントやメイクって
きらびやかな人が多くて、
自分もそうされちゃうのは嫌だったんだけど、
そういう人しかいないからお願いしてきた。
で、やっぱりそうされて嫌だったんです。」
「そこに酒見さんに出会えて、
ああ!(いた!)と思ってた来たんです。」
っていう人が立て続けに来てくれました。
だから自分の世界観を打ち出してて良かった、
気持がいいって思いました。
自分が「うーん?」って
納得していないイメージで発信をしていたら、
たとえお客様が来てくれても
「なんだかなあ…」ってなったと思います。
◆自分がもともと持っている心の色を、しっかり濃くして出していくのがいいなあと思ってます。じゃないと続けられないでしょう?(遠藤)
続けられない!笑
売れてる人の真似をするっていうのもよく言われることですが、「あの人はこうやってるから」「こっちの人はこうやってるから」とフラフラして、結局よくわからなくなっちゃう。
なんだっけ、何がしたかったんだっけ?
ってなっちゃいますね。
/ / / / / / 。。遠藤つぶやき。。/ / / / / /
人は自分のハートがYES!と言わないものに、本気で力を注げません。結果的に発信も弱くなり、続けること自体が難しくなってしまいます。
だから、azroom 遠藤朝恵が提供する「世界観デザイン個別プログラム」では、クライアントさんのハートが喜ぶ世界観を一緒につくることを大切にしています。人から見てカッコいいかでどうか、ではなく、デザインの前のビジネスコンセプトやポジショニングにクライアントさん自身が納得しているかどうかが重要。
自分への納得感があると、お客様はついて来ます。
||2. 怖かった時に背中を押してもらえた
撮影メイクの仕事は、ずっとしたかったけど、
いざカメラマンからの仕事の依頼がきた時、
受けるのがすごく怖かったんです。
「こんなにも自分のスキルがない」っていうのが
あらわになってしまうような気がして、怖かった。
だから断ろうとして、それを相談したとき、
朝恵さんが背中を押してくれたんです。
ぜったい受けた方が良いよって、言ってくれた。
「そしたらぜったい、
受けて良かったと思えるから」って。
その帰りに電車であらためて
朝恵さんからのLINE読んで、
そのまますぐにカメラマンに
引き受けますって返事打ったんです。
気持ちが変わんないうちにって思って。
あれが、今につながってます。
あれを受けていなかったら
きっと今も、(仕事は)ゼロなんですよ。
あれから他のカメラマンや、
芸能界の仕事をしてるような人とも
組んでやらせてもらってます。
そういう風にできるようになったというのが、
自分のなかで衝撃でした。
たぶんあれがなかったら、
その後のメイクレッスンも(申し込みが)
そんなに入らなかったんじゃないかと思います。
受けた結果、自分に自信がついたし、
モデルのメイクをした実績ができたことで
ハクもつきました。
普通にスキルの勉強にもなるし、
あれはありがたかったです。
やったら絶対次につながるし
怖いけど、それ以上にそれを乗り越えた
自分に対する自信がつく。
怖いって思ってるんだったら、その一歩を
「えいやー」でやってみようと、思いました。
撮影当日はお腹痛くなりながら
現場に向かっていきましたね。
/ / / / / / 。。遠藤つぶやき。。/ / / / / /
怖さには二種類あります。ほんとうに危険を察知したときの怖さと、自分を広げていくための怖さ。
このときの酒見さんの怖さは後者でしたので「ここで退(ひ)くと、また次も逃げようとしちゃうよ。だからこれは受けなきゃいけない怖さです」と伝えました。
||3. 見た目(デザイン)に納得がいったら、堂々とできるようになった
世界観デザインとその後の
継続サポートを通してよかったことは…
ホームページがまず、自分が納得いく
心地いいホームページなったというのが
大きかったです。
それまでは、人様にホームページを
見られたくなかったというか…。
ホームページの印象=酒見紗弥花と
思われるのが嫌だったんです。
自分がしっくりくる、大好きな世界観で
納得いくホームページが持てたから、
堂々と宣伝ができます。
皆んなに「見て!」って言える。
お客様にも「ホームページがわかりやすかったから」
という理由を書いて下さった方もいます。
嬉しかった。
ああ良かったなって思いました。
/ / / / / / 。。遠藤つぶやき。。/ / / / / /
世界観は、人からは見えないあなたの内側です。
どう在りたいのか?どう表現したいのかを、明らかにするのが世界観デザイン。写真やロゴデザインなど目に見えるアウトプットは、最終工程のほんの一部なのです。
後半に続きます。
。。。。。。
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