私の(好きな)彼女たち。
という意味です 笑
いつも、バック作品を作って
展示会をするときには
身近な人にモデルになってもらってきました。
みんな、友だち(や、その友だち)です。
この日は曇りで
撮影にはうってつけでした。
(曇りのほうが、光が安定していて
綺麗に映るのです。)
何着か洋服を持って行って、
砂浜でこそこそ着替えて
お互いに撮りあって。
JKみたいに、撮影ごっこして遊んだ
思い出の一日。
楽しかったな。
彼女ほど親しい人ばかりではなくて
近所の「ちょっと知ってる人」や
通ってるヨガスタジオの先生にまで
時間作ってもらったりした。
「ちょっとバック持ったとこ、
写真撮らせてもらえませんか?」
....信号ですれ違いざま、いきなりとか。
笑
誰にモデルになってもらうか
これはなにかをプロデュースする際に
すごく大切で繊細なテーマだ。
綺麗な子や可愛い人を探そう
なんて、単純ではなくて。
美人かそうでないか、というのは
こだわっていなくて
(もちろん見た目の美しさは
あるに越したことないけど)
私自身は、そういう視点で選んでいない。
それよりも
雰囲気。
大事なのは、全体の、雰囲気。
その人の醸し出す空気感だ。
自分が展開したい世界に合うかどうか。
“うつつの狭間” という
自主制作作品のブランドにおいては
ユニセックスな魅力があること
と
その人を見ていて
ハッとする瞬間があること。
そして
「意思の強さ」を
感じられること。
--------------
プロのモデルではない人たちの、
(しかも、それほど親しいわけでもない)
自然な笑顔を引き出すのは難しい。
けど、ふっとした瞬間をとらえられた時は
すごく、嬉しい。
なんか、いいものをこっそり
発見しちゃった感じで。
「コツ」とかないけど、大切にしてるのは
一番は、私自身がふつうでいること。
と、頭でごちゃごちゃ計算しないこと。
みんな可愛いな。
もう、ずっと会ってない人もいるけど
あらためて、協力してくれて
ありがとうございます。
私の作ったものが、今も
彼女たちの側にあって
彼女たちの日常が
ちょっと華やいでいたら
こんなに嬉しいことはないです。
私が作ったものを持って、
笑ってくれるとうれしい。
Special Thanks to...
CHIZU、SHIGEKO、
KECHA、NATSU、MIKU、YASU
and AYUMI
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