自分で作る?誰に頼む?
〜名刺を作る前に聞いておくといい話〜

なりたい自分になろう♩
大人女子のための未来創造レッスン実践セミナー Vol.5

自分で作る?誰に頼む?
〜名刺を作る前に
聞いておくといい話〜

日時:
9/2(水)・9/9(水)
各日10時〜、20時〜

光 を 集 め よ う

この『自分で作る?誰かに頼む?〜名刺を作る前に聞いておくと良い話〜』は、個人事業主になった方が名刺をはじめとする販促物を制作する際、どのように進めれば良いのかが分かるようになる、60分のセミナーです。

・デザインや制作業界のことを全く知らない
・センスの良い名刺を作りたいけど、何から始めればいいのか分からない
・印刷会社とデザイナーに頼む、それぞれのメリットは?
・なぜ値段にこんなに開きがあるの?
・高い名刺を持った方が、いいの?
・自分をセンスよくブランディングしたい
・心から納得のいく名刺を作りたい

そんな風にお思いの個人事業主の方へ。

『名刺をつくる』
ひと口にいっても、その作り方は色々あります。

自分で作る or どこかに発注する
大きく分けるとふた通り。

さらに発注先には印刷会社、制作会社、スキルマーケットでデザイナーを探す。知り合いに直接頼むなど…多岐にわたります。探せばタダでも作ることだってできる時代です。どれを選んでもいいと思います。

そして、それぞれにメリット・デメリットがあります。

大切なのは、ご自身にとってどう進めるのが最適なのか、その判断ができるようになることです。販促物を作るときの構造がわかると、発注先を判断できるようになりますし、さらにそのコストパフォーマンスをはかれるようになります。

 

【60分で本質的なことがわかります】

名刺に限らず販促物をどのように制作するのか

それは一概に「これ」と言えるものではなく、ご自身のご予算や、価値観によります。安ければ良いというわけではもちろんありませんし、逆に高ければ素晴らしいというものでもありません。

ご自身に必要なポイントが押さえられているかどうか?

さらに言えば、ご自身が自分にとって大切なポイントが何か、わかっているかどうか?です。

これらの判断基準や、業界の構造を、デザインや制作のことを全く知らない方へ向けてお話しします。

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<コンテンツ>
・販促物の制作の流れ
・名刺を作りたい!最初に決めるべきこと
・自分で作る?誰に頼む?
・発注先それぞれのメリットとデメリット
・人任せにしてはいけない、たった一つのこと

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<このセミナーで得られるもの>
・印刷物を作る際に、どんな発注先があるのかわかる
・それぞれに発注する際の、メリット・デメリットが分か
・おおよその制作費の相場がわかる
・あなたにとってなにが最適な制作方法(発注先)が分か
・なにを大切に考えるべきか、ご自身で判断するための知識

開催方式:
オンライン会議室ZOOM

2参加費:
¥3,000

参加資格
・セミナーのご感想をご記入下さる方
・叶えたいことがある方、ステージアップしたい女性

お申し込み方法:
こちらよりお申し込みください

お申し込み締切り:
8/ 31(月)
この「未来創造レッスン実践セミナー」は2020年の夏限定企画です。10月以降の開催は未定です。

【お支払い方法】
BASEかんたん決済にてお支払いください。
現金振込・カード払い・コンビニ払い・携帯各社のキャリア決済などがお選びいただけます。
詳細はお申し込みいただいた後、こちらからメールにてご連絡致します。

【キャンセル・返金につきまして】
・お支払い後のキャンセルにつきましては、いかなる事由をもってしても返金は致しかねます。
・お支払い後、確保いただいた日時のご参加が難しい場合は可能な限りお振替の調整を致しますので、ご相談ください。


※2名様以上で出前セミナーいたします
聞きたい!でも日程が合わない、という場合、お気軽にご相談ください。
2名様以上のご参加で一律¥5.,000にてご都合に合わせてZOOM開催させていただきます。

遠藤からのメッセージ

こんにちは、世界観コンセプト・ナビゲーターの遠藤朝恵です。

「販促物を作るときのコストパフォーマンスをはかれるようになりたいんだ。」

あるとき、そうクライアント様に言われて、ハッとしました。

名刺にしてもチラシにしても、発注先によって価格にかなりの開きがあるけれど、それがどうしてか分からないし、お金をかければ必ず良いものができるというわけでもなかった。そのようにその方はおっしゃっていました。

その通りなのです。お金をかければ必ず良いものができるわけではありません。安ければ安いほど良いというのもちょっと違います。

これまで個人の方の名刺も、たくさん作ってきました。

そんな中で、正直、「これなら私(デザイナー)に頼むまでも、無いんじゃないのかな?」って思う事例も、あったのです。逆に、よそで作られた名刺をいただき、その方のお仕事の内容や状況を伺って、「ああ、デザインをちゃんとプロに任せたらいいのにな」って思うこともありました。

要はその方の、お仕事に対する価値観やいまどのあたりのフェーズにいらっしゃるのか?によって、作り方を変えていくべきなのです。

「制作にかかるコストパフォーマンスをはかれるようになりたいんだ」
そう言われたとき、私ははじめて
「制作にたずさわっていない人には、制作工程にはいくつもの選択肢があることや、それをどう判断して誰に頼んだら良いのかが、分からないんだ」
と気づきました。

それ以来、ご縁のあるクライアント様には、制作にはどのような選択肢があって、どんな発注先があるかや、それぞれのメリットとデメリットについてお伝えしています。

その内容がご好評につき、もっとたくさんの個人事業主の方にお知らせしたいと思い、このセミナーを企画しました。分かりやすく「名刺」とうたっていますが、その他の印刷物も考え方は同じですし、webサイト制作にも応用いただけるものです。

皆んながみんな、デザイナーに頼むべきとも思いませんし、逆にデザイナーやアートディレクターに任せた方がいい場合もあります。

あなたにとって最適なのはどんな方法か?それをご一緒に考えたいと思っています。

皆さまにとって最適な方法が分かり、納得いく販促物を作るための手がかりとしていただければ幸いです。

<遠藤朝恵プロフィール>
フリーランス歴20年の世界観づくりナビゲーター。

コネなし・実績なし・看板なしで異業種からグラフィックデザイナーに転身、名刺や事業案内、イベントポスター、リーフレット、カタログ、雑誌のページレイアウト…ありとあらゆる印刷物や、繊維プロダクトの制作を手がける。デザインのみならず、デザインの方向性を定める「アートディレクション」を提供する中、もっと本質的な表現をするためにはクライアントの深い部分に寄り添い、キーワードを引き出していくことが不可欠と気づき、ブランディングや心理学の勉強を始める。

2019年より、世界観コンセプトづくりのセッションプログラムをリリース。自身の個展や作品づくりの経験を活かしながら、クライアントの世界観の演出に携わっている。
クライアントが自然と話したくなってしまう雰囲気づくり、ヒアリングを得意とする。東京都在住、2人の娘の母。趣味は読み聞かせ。2016年より自身の作品発表を開始。グループ展・個展・ワークショップなどを多数主催し、企画から運営まで全てをセルフプロデュースしている。

<デザイン実績>
東京都庁採用案内/角川書店ChouChou/シャングリ・ラ・ホテル東京/港区立芝浦小学校/NPO法人日本の竹ファンクラブ/NPO法人グリーンママ/株式会社高橋剛商会/ほか個人様多数

 

<作品発表歴>
『うつつの狭間』
(バックブランド)
https://www.instagram.com/azroom_utsutsu/

・2016.4
VOL.1 〜Pleats & Frills〜 
表参道 ビストロカフェLa chouchou にて
展示販売
5日間で50万円を売り上げる

・2016.11
Vol.2  〜Furtune〜
表参道ビストロカフェLa chouchou にて
展示販売

・2017.10
Vol.3 
表参道 ビストロカフェLa chouchou にて
展示販売

・2018.3 
Vol.4  〜Flower Garden〜
恵比寿Gallery DANDE にて
展示販売

 

・2018.3 
Vol.5
〜午後に青く浮かぶ〜
蔵前 Gallery kissaにて
展示販売と朗読劇上演

。。。。

『言葉を、アートに。WAKA』
(レーザーカットプロダクト・
グラフィックデザイン)
https://www.instagram.com/azroom_waka/

・2017.12
株式会社竹尾
「あの紙、この紙。」に事例掲載。
https://takeopaper.com/special/anokono/detail/17122732.html

・2017.12
有隣堂東急プラザ戸塚店にて
1ヶ月の展示販売

・2018.11
京都同時代ギャラリー 
コラージュにて個展

・2019.9  
港区SHIBAURA HOUSEにて
「WAKA100desings」上映会
開催

・2019.10
京都同時代ギャラリー 
コラージュにて個展

セミナー開催を記念して
ロゴマークを作りました。


▪︎ロゴマークの意味:
扉がふたつあるように見える M
「どっちに行くかは、自分次第」を示唆。3本のラインは過去・現在・未来のタイムラインを表す。英語表記は 造語で meLive 未来を起点に今を作るLive me (= 私を生きる) の逆さです。

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